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空白の時間の出来事...そして

部屋に居た東さんを不思議そうに見ていると

「大丈夫? もしかして....記憶ない?」

「あっ、、、えっと..........ハイ」

「あんなに誘っておいて....」

「ええええっ!」

「ぷぷ 嘘だよ」

そう言うと東さんは私を送ってきた経緯を話した

酔っ払ってヘロヘロな私を送って行くとマサの店を出て
タクシーに一緒に乗ってマンション前まで来たのはいいけど
タクシーを降りようとした時転げそうになり
歩けないだろうと思った東さんが部屋まで送ってくれ
またもや酔っ払いすぎて鍵は開けれない
開けて入っても座り込んでしまう状態だったので
ベットまで抱え寝かせて帰ろうとしたら
腕を掴んで離さない で やっと離したから帰ろうとしたら
仕事の事でメールが入り返信してると私が

「まだ...帰らないで」と言ったらしい...

あながち誘ったというのも嘘ではないみたいだけど.....

とりあえず様子を見て...と奥のベットルームから
リビングに移動して明日の仕事の確認をしていたところに
私が目を覚まして出てきた...

という事だった

「ナナミちゃん?俺も一応男だからさ」

「は...はい   スイマセン」

「襲っても良かった?」

「い...いや.......だめです!」

「ぷぷ 冗談だよ 襲うならとっくに襲ってるし」


初めてあった人に...それも今日はお礼をと思ってた人に...
申し訳なさがいっぱいになってひたすら謝り
コーヒーを入れ 少し話をした

「いいよ..もうそんなに謝らなくても」

「はい..でも....あ、、、コーヒーどうぞ?」

「ありがとう しかし..ナナミちゃんて」

「なんですか?」

「何か夜の仕事してる人に見えないよね」

「そうですか? 仕事の時はちゃんとしてる...と思いマス...」

「じゃ~今度見に行くからお店教えて?」

突然の展開に「はい」と言ったものの まだ酔いもあったせいか
何をどうしていいかキョロキョロしていると

「だめ?」

「あっ....ああ違うの、、、えっと...お店はね あっちょっと待ってください」

バックから名刺を出して渡す

「ありがと 今度行くからね 」

「はい 」

コーヒーを飲み終えると じゃそろそろ...と帰る東さんを
マンション下の道まで送り 通りに出るとタクシーが居ますと
伝えると笑顔で手を振りながら帰って行った...
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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