色づく心 - スポンサー広告染まっていく心

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

色づく心

自分から誘ったもののどうするか
歩きながら話ながら回転しない頭で考えた末

行きつくのは...いつものBARだった


店の前に着くとまだOPENになってなかった
それもそのはずだ...まだ夕方の5時前だ...

「え?ナナミちゃん開いてないんじゃ・・・」

「少し待って下さいね」

扉に手をかけると案の定ドアは開いた
中を覗くと友人が支度をしている

「マサ~?」

「おう何だ?」

「ちょっと早いけどいいかな~?」

「いや、ちょっとじゃねーよ?」

「うん、気にしないで~」

「・・・・・気にするし...つかレイコとか?」

「いや、、、、」

「ま~いいよ どうぞ」


ニコリと振り向くと日向さんは苦笑いをしていた

「友達の店なんだ」

「そうみたいだね」

店に入ると日向さんは丁寧に

「開店前に申し訳ない」と友人に軽く頭を下げると

「いえいえ お越し下さってありがとうございます」


「あ、えっとね お店のお客様で日向さん」

「で、、ここのマスターだと思われる石黒雅也」

「え、、俺呼び捨てかよナナミ・・・」

「気にしなくていいよマサ」

「ん、、どうぞお好きなところへ」


カウンターのお気に入りの隅っこに座ると
日向さんは その隣にゆっくりと腰を下ろした

「良い店だね」

「でしょっ、」

頼んだカクテルを飲むと醒めかけてた酔いが戻ってくる
程よくまわったアルコールでご機嫌な私

「そう言えばナナミちゃん」

「ん?」

「ナナミちゃんって本名なの?」

「あ?えっ、、、そうですよ...どうして?」

「石黒さんがナナミって言ってたからそうかなって
でも夜の仕事で本名って珍しいね?」

「そうみたいですね お店入った時も言われたんですけど
なんか全然思い浮かばないし...ま~良いっかって感じで
本名にしたんですけどね アハハハハ 」

「そっか~」



弾む会話の中店の扉が開いた瞬間

「あああ!!!ナナミ~!!!見っけ!!
って、、あ、、ああ日向さん アハハハハ 」

「レイコちゃん 元気だね~」

「あはっ でもまだ私はシラフですよ」


元気なレイコが混ざると更に盛り上がる会話
時々弄られるマサ


この流れる時間にほんのり色がつき
少し何かが変わろうとしていた......

→合言葉は“イカされるんじゃなくイク”~
官能女子養成講座 恋愛とセ*クスで幸せになる

関連記事
スポンサーサイト

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。