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それだけ...

レイコと美容院で会い時間も早いから
これからゆっくり食事して
出勤しようと話していたとこなのでレイコも一緒に...
という私の嘘の返信メールを疑うこともなく

いつものように賑やかに楽しく食事をするものの
同伴は通常出勤より1時間遅れてもいいけど
日向さんは1人で 私との同伴になるので
レイコは通常の出勤時間にお店に行かなくてはならない

「日向さんご馳走様でした いつもおじゃま虫でごめんなさいね」

「あはははは かまわないよ」

「じゃ~ナナミ後でお店でね」

「うん あとでね」

お茶目に去っていくレイコを見送り
まだ時間のある私達はゆっくり飲みながら時間を過ごし
程良い時間に一緒にお店に入った

お店には結構お客様が入っていて
【Reserve】と置かれた席に日向さんが座る
1度ロッカールームに入り化粧直しをして
バックをロッカーに入れ日向さんの席に行くと
レイコが笑って話をしている

「おまたせしました」

日向さんの隣に浅く斜め加減に腰を下ろすと

私のお酒を作ってくれレイコが「はい」と手渡してくれる
そのグラスを持ち3人でグラスを合わせ乾杯し
おしゃべりが始まる...

食事をして...

お酒を飲んで...

お喋りして...


それだけ...当たり前だけど....それだけ.....

キスしたけど...
少し意地悪に笑う顔も優しい声も素敵だけど....

「ナーナーミーー?」

「ん? 」

「レイコちゃんナナミちゃんのマンションに越すんだってね」

「え? ええ..そうなんですよ」

「なんか友達ってより姉妹みたいだね」

「私がお姉さん ふふふ ナナミに変な虫がつかないよう
しっかり見張っておきますね ひゅ・う・が・さん?」

「頼もしいな ハハハハハ」


お酒を飲んで...

お喋りして...


今は


それだけ...
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