1日が終わっていくその闇で - スポンサー広告歪んだ愛

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1日が終わっていくその闇で

レイコの強い要望で焼き肉屋さんに入った
その店の看板メニュー
口の中でとろける和牛ステーキを頼み
ワインと一緒に頂いき
アルコールの入ったレイコは更にハイテンションになり
日向さんに突っ込まれ私を笑わせた

食事も終わり外に出ると

「それじゃ送るよ レイコちゃんは何処?」

「あ..えっと あれ私またおじゃま虫じゃん」

「気のせいだよ レイコちゃん」

「じゃぁ~ナナミん家にお願いします~」

「え?レイコちゃんも?」

「はい 私...訳ありで今日ナナミん家泊めてもらうんです」

「そうなんだ、さては彼氏とケンカしたな」

「ひ・み・つ」

レイコの冗談のようなその場の嘘を疑うことなく
3人でタクシーに乗り私の家へ向かう

「あっ...日向さん?」

「なにレイコちゃん?」

「私のことは気にせず
ナナミを何処か連れていっていいですよ」

「ははははは レイコちゃんのお許しが出た
じゃお言葉に甘えて ね?ナナミちゃん?」

「えっ??ええ?? いや、、、」

「ぷぷぷぷぷ 冗談だってば からかい甲斐あるね~」

「もう.....」

そうこうしてるとタクシーはマンション前の道に止まり
レイコと私はお礼とおやすみを言い車を見送った

「んも~レイコ何言ってんのよ日向さんに~」

「ええ、いいじゃん その気はあるでしょナナミ」

「なっ...そんなこと....」

「いいって、いいって フフフ」

「でも、ありがとう 何か上手く言ってくれて」

「気にしない 気にしない」



本当に工藤との事を考える暇も不安に思う間もなく
楽しく過ごした1日が終わろうとしている




この様子を少し離れた場所から工藤が見ている事も知らずに...



→大人の恋愛のためのラブリッシュラブエッセンス
塗って 香って 熱く 激しく 情熱的に

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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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