思いもよらぬ来店 - スポンサー広告歪んだ愛

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思いもよらぬ来店

出勤当日の午後にお客様から3人なので都合が合えば
レイコも一緒にという同伴のお誘いメールがあり
喜んでぇ~と言うレイコと共にお客様の待つお店へ
約束した時間に到着した

先に着いているお客様の元へ店員が案内してくれ

「お待たせしました 今日はありがとうございます」

と2人挨拶をして個室に入る

明るく迎えてくれたお客様と元気ナレイコで
初っ端から場は盛り上がり
ちゃんと接客できるだろうかという不安は
すっかり忘れてしまっていた

お店でも そのお客様をはじめ他のお客様も
明るく楽しく時には身体を気遣ってくれながら
今までと同じような時間を過す...

復帰のお祝いと花束を持ってきてくれるお客様
まだあまり飲んじゃダメだと
ソフトドリンクを頼んでくれるお客様
美味しいケーキを持ってきてくれるお客様


そして盛り上がりも少し収まりお客様も減った10時過ぎ
思いもよらぬ来店があった...

席に案内される日向さん...その手には可愛らしい花束を持っている

「いらっしゃいませ いらしてくれたんですね」と笑いかけると

「驚かそうと思ってね  はいコレ」と少しテレながら花束をくれた

「わぁ~可愛い ありがとうございます」

あらためて心配してくれ気を使わせてしまった事をお詫びすると
良くなったのならそれで良い気にする事はないと
シャンパンを頼み乾杯をすると

「フフフ...でも、病み上がりだからナナミちゃんは1杯だけね」

「えええ そしたら日向さんが飲み過ぎになるからダメよ?」

「大丈夫 きっとレイコちゃんが来て飲んでくれるから」

そんな話を笑ってしているとお客様を見送ったレイコが席に来て

「日向さん私を呼んだ?」と笑いながら座る

「あ、聞こえた? 」

「聞こえましたよ?
日向さんというよりシャンパンが私を呼んでいる声が....」

「ぷぷ ほらね レイコちゃん沢山召し上がれ」

「なんですかその”ほらね”って 2人して何か言ってたでしょ~」

「なんでもないよ
それより終わったら3人で美味しいもの食べよう」

「やったぁ~! あ..でも私おじゃま虫じゃない?」

「そんな事ないよ」


それからあっという間に閉店時間になり
3人でお店を後にした


→大人の恋愛のためのラブリッシュラブエッセンス
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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