負け犬の遠吠え - スポンサー広告Wheel of Fortune~運命の輪

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負け犬の遠吠え

甘いKiss...苦いKiss

【R-18】曖昧な関係でもいい。
「和馬…あなたの腕の中で私を壊して…」
人の理性なんてそんなものだ
恋人がいても、婚約者がいても
理性を失い目の前にある甘い蜜を吸いたくなる
恋愛は、何度も何度も繰り返される愛の移住・・・
私は、永遠の愛なんて信じない~

負け犬の遠吠え】は続きからお読み下さい

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→大人の恋愛のためのラブリッシュラブエッセンス
塗って 香って 熱く 激しく 情熱的に

まだ早い時間 席を順に回ってる七瀬の目に彩夏の姿が写った

「涼 久しぶりね 」

「涼 後で少し席についてな?」

「あぁ 」

挨拶を交わし 一通り席を回ったところで
優真の席に着く七瀬

「彩夏さん お久しぶり」

「この前 優真とばったり会ってね
お店を伝えたら来てくれたの ふふふ
で、まんまと営業されちゃって また来たのよ」

そう言って笑う彩夏は余裕に溢れていた

「ところで ナナミさんは元気?」

「え、あぁ..まぁ元気ですよ」

「ぷっ そんなあからさまに嫌な顔しなくても もう何もしないわよ」

20分程だろうか...挨拶程度に話をしてる所へ美香が来店した

「じゃ 俺はこれで失礼します 彩夏さんごゆっくりね?」

「ええ、ありがとう」

その姿を横目に翼に案内され席に着く美香

「彩夏さんって涼の客じゃないんだ」

「え? あぁ...はい涼さんではなく優真さんが担当です」

「ふーん」

そこへ七瀬が挨拶をして美香の隣に座る

「涼がNO1の席につくなんて珍しいんじゃない?」

「そうか? 呼ばれれば何処でもつくけど?」

多少派閥も争いもあるが特別仲が悪いといった事はない
それは七瀬に関わらず店全体がそうなのだ...

「NO1になろうとか思わないの?」

「ん? あぁ 今のポジションでいいわ 気に入ってるし
優真やNO2の誠也に勝てるとは思わないしな」

「涼なら頑張ればなれるのに」

「頑張ってこれだから 今の器しかないってことだよ」

「欲がないのね ...欲のあるやつには欲のある客...ね」

「え? 」

「ふふふ いつかあの女も落ちる時がくるのよ...」

睨むように彩夏を見つめ呟く美香

「涼 あの女が飲んでるボトルとシャンパンお願い」

「あぁ? 別にいつものでいいじゃん」

「ちゃんと払うわよ 持ってきて」

「何を対抗心出してるんだ それも優真の客に」

「いいからっ」

仕方なく頼むとボトルとシャンパンを持った翼と
他のホストがコールをしに集まってきた
それを見る彩夏が美香を見つめ余裕の笑みを浮かべる

しかし煽られる気配はなく悠々と飲み続ける彩夏に苛立つ美香

「おい 何ムキになってんだよ...ったく...」

「あの女は身体で指名を取ってるのよ...平然と人の客もね
箱が違うだけで やってる事は私と一緒のくせに...
何あの余裕と態度...ムカつくわね」

最後まで余裕の笑みを浮かべ会釈をして帰る彩夏と
女の醜いところを露わにした美香

”それを言ったら負けだよ 吠えれば吠えるだけ惨めになるよ”
その言葉を飲み込み 美香を相手する七瀬と翼...


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