驚きの対面 - スポンサー広告Wheel of Fortune~運命の輪

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驚きの対面

Perfect Crime

【R18】その恋は危険な罠から始まった。
報われない恋に溺れて7年。
仕事だけが私の全てだった。
そんな私の心に踏み込んで来たのは…
「お前が嫌いだから」
耳元で囁かれた屈辱的な言葉に
かき乱される心と身体・・・

驚きの対面】は続きからお読み下さい


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→大人の恋愛のためのラブリッシュラブエッセンス
塗って 香って 熱く 激しく 情熱的に



店をcloseさせ閉店後の作業をしているところへ七瀬からラインが入る

≪もう終わりだろ 通りの所の携帯ショップ前にいるから≫

≪あと10分くらいで出れるよ≫

≪わかった 待ってる≫

全てを終え店を閉めてスタッフの景山と別れ携帯ショップ前に行く

「ごめんね お待たせ」

「お疲れ じゃ行こうか?」

「あ、うん」

歩き出す七瀬の後ろをついて行くナナミ
一瞬立ち止まり隣に来たナナミの腰に手を回す七瀬

「涼 どこ行くの?」

「ん? 今日はおふくろの味」

そう言って連れられ行ったのは
七瀬の店のある歓楽街を少し外れにある
提灯のぶら下がった小洒落た小料理屋

入り口を入ると
カウンターには大皿に盛られた料理がずらりと並んでいる

「あら涼 いらっしゃい 」

店の女将が七瀬に声をかける

「相変わらず忙しそうだな」

「おかげさまで どうぞ?隅っこしか空いてないけど」

カウンターは6席で4席は客が座っていて
その奥の小さな座敷のテーブル2つにも客がいた

「あぶねーとこだな」

と言いカウンター奥に行き座る七瀬の後ろで
笑みを浮かべ会釈をして座るナナミ

「何か適当に それと...俺は生ビール ナナミは?」

「あ、同じで...」

運ばれた生ビールで乾杯をして出された小鉢に箸をつける

「わぁ~おいしぃ~」

小鉢はどれもが 上品なおふくろの味で それが食べ終わると

「はい涼の好きなタンの煮込みよ」

笑顔でテキパキと動き 料理を出す女将
小柄で綺麗な顔立ちの女将に笑顔を返す七瀬

「どういう関係なのよ?って思ってんだろ?」

「え、、あ...別にそんな...」

心の内を当てられたナナミは少しドキっとして言葉を返す

「言っただろ おふくろの味って」

「えっ...ええっ? まさか?」

「母親だよ」

「えええええええええええっ」

「声デカイよナナミ」

若く見える女将は50を回ってると言う...

「ふふふ
これでもこの辺りじゃなかなかの顔なのよ」

「あ....はい....あぁ....」

「おかげで こんな息子になっちゃったけどね~フフフ」

”ふふふって...親子って....あぁぁぁぁ なんでまた急に...”

「で?涼
絶対ここに客を連れてこないアンタが連れてくるって...」

「うるさい もういいだろ」

「まぁ~いいわ ふふふ じゃぁごゆっくりね?」

「は、、はい...ありがとうございます」

”な、、、な、、、なんで?”

驚くナナミと平然と飲み食いをする七瀬...


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