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あの女の過去

Perfect Crime

【R18】その恋は危険な罠から始まった。
報われない恋に溺れて7年。
仕事だけが私の全てだった。
そんな私の心に踏み込んで来たのは…
「お前が嫌いだから」
耳元で囁かれた屈辱的な言葉に
かき乱される心と身体・・・

あの女の過去】は続きからお読み下さい


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→大人の恋愛のためのラブリッシュラブエッセンス
塗って 香って 熱く 激しく 情熱的に


それから数日間 中川さんは疑似愛を買いに七瀬のお店へ行き
それを わざわざ私に報告をする...
何を言われても気にするなと言う七瀬の言葉通り何を言われても
適当に返事をしてあしらっているけれど
それがまた気に入らないのだろう
今日も鬱陶しく話しかける中川さんに

「ナナミさん ごめんなさい私 七瀬君にハマちゃって...」

「そうですか」

と、無表情な返事を返すと

「だって....あんなに情熱的なキスをされたら誰だって...」

え、、七瀬が?キスを...

「あ... 勿論 本気だなんて思ってないですけど...フフフ」

しまった...思わず反応して感情が出てしまった...
これじゃ この女の思うツボだわ...でもムカつくわね

「ちょっと!アンタ!!どういうつもりっ!!」

「ふふふナナミさん何ムキに...」

「とでも言えば楽しいのかしら中川さんは」

「え、、」

「橘さん?どうしたんですか大きな声で?」

「あ、柴田君 何でもないわ」

「な、なに余裕ぶってんのよ...所詮金で買われる男の彼女が」

「ちょっと!!」

捨て台詞を履いてそそくさと出て行く中川さん...

「なに?どうしたの橘さん...」

「何でもないわ 個人的な事よ...」

「そう..ですか..でも気を付けて下さいね 幼稚で陰湿ですよあの人」

「え.....」

「前の会社...中川さんの親の会社なんだけど
そこで好き放題やって挙句人の彼氏を寝取って揉めて...
手を焼いた社長...中川さんの親が
親戚でもあるここの社長の親の会社に預けようとしたんだけど
代替わりしてるし 今の社長...葵さんのお兄さんが困って...
何も知らない葵さんの...この会社に流れてきたんだよ」

「そうなんですか...」

中川さんは 容姿も良く仕事も出来るし 何と言っても社長の娘だし
甘やかされチヤホヤされてきたこともあり
自分が気に入った男性は必ず自分のものにしていたという...
それが次第に人の彼氏を取ることに優越感のようなものを覚え
取ってしまえば興味がなくなるらしい...

「でも、何故そんな事を柴田君が知っているの...」

「あ、あぁ...僕の友達が その会社に居たし 僕は葵さんの友達なんだ」

「そう...でも..葵さんは知らないのよねそういう事...」

「社長は海外に居たしね... 話すべきかどうか迷ってたんだ...
社長のお兄さんも何も言わないし...
店の方に来て橘さんと中川さんを見て...マズイなって...」

「私達の事は...私が相手しなければ...」

「社長にも言った方が...」

「いえ、もう少し様子を見ましょう」

とは言ったものの面倒よね...自分に自信があり過ぎる女ってのは...


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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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