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宣戦布告

Perfect Crime

【R18】その恋は危険な罠から始まった。
報われない恋に溺れて7年。
仕事だけが私の全てだった。
そんな私の心に踏み込んで来たのは…
「お前が嫌いだから」
耳元で囁かれた屈辱的な言葉に
かき乱される心と身体・・・

宣戦布告】は続きからお読み下さい


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→大人の恋愛のためのラブリッシュラブエッセンス
塗って 香って 熱く 激しく 情熱的に



心がスッキリしないまま疲れていた私は七瀬の腕の中で眠った

「おはよ ナナミ」

「ん...おはよ...早いね...」

薄らと目を開けた私に七瀬がニコっと笑い声を掛ける

「今日は何処か行く? それともゆっくり過ごす?」

「ん~ 涼...とりあえずもう少し寝よう?」

「そうだな 」

七瀬の胸に寄り添い七瀬の香りに包まれながら目を閉じる...
次に目が覚めたのは10時を回っていた
気持ちよさそうに寝息を立てている七瀬の腕から静かに抜け出し
冷たいミネラルウォーターをグラスに注ぎ飲む

「ふぅ よく寝た...」

「ナナミ?」

「あ、起こしちゃった?ごめん」

覗き込む私の首に腕を回す七瀬に唇を重ねる

「まだ寝てていいよ?」

「ん...」

クイッと引っ張られ重なった唇から熱が伝わる..

「りょう...」

深く重なる唇 七瀬の熱い抱擁...翻弄され身体を重ね
甘く蕩ける時間に幸せを感じながら昇りつめる...

その余韻に浸っていると七瀬の携帯が鳴った..

「りょう...電話....」

「あ、あぁ...留守電にしてなかっ...た...」

ディスプレイに映し出される名前に怪訝な顔をする七瀬

「あの 中川って女だ...」

「え...」

アドレス...連絡先の交換をするのも仕事だけど...

「散々ナナミの職場の人だからって
指名もアドレスもかわそうとしたんだけど...しつこくてな
でも、どんな女でもお店に来ればお客様だから
無茶な断りはできねーんだ....ごめん」

「うん わかってる...」

「何とか上手くやるから気にするな...」

「うん...」

七瀬を信用していないんじゃない あの女が何を仕掛けてくるか...
どうせ くだらない嫌がらせだろうけど...


そして 次の日...

「お疲れ様でした 今日も何とか無事終わったね」

お店をcloseさせ柴田君が爽やかに声を掛けてくる

「お疲れ様です」

「お疲れ様です~ あ、、そう言えばナナミさん?
彼氏ってホストだったんですね~ 」

「それが何か?」

「いいえ別に? 彼女がいてもあんな風に...ね?大変ナナミさん」

小声で耳打ちするように中川さんが私に話す

「中川さんには関係ない事よ」

「そうでもないかもしれないわよ ふふふ」

本当に子供染みたことを言う嫌な女だ

「涼のお客様の事は私には関係ないですから」

「ふーん 余裕なのね じゃ好きにさせてもらうわ」

宣戦布告しやがったわね...この女...

「橘さん こっち終わりましたよ」

「あ 柴田君ありがとう じゃこれが終わったら」

「私はもう終わったから帰るわね お先に~」

あの女が客でいる限りくだらない話をふっかけてくるのか
ウザイし憂鬱だわ.....

「どうかした橘さん」

「いえ、何も.....」


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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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