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もう1度出会った頃に戻って

契約婚

【R18】
もし、勝手に結婚が成立していたら、どうしますか?
酔いつぶれる目が覚めたら隣には知らない男
結構タイプなその男の手には婚姻届と契約書
そして....そこにはしっかりと自分のサインが...

「E★エブリスタ」総合ランキング1位の大人気作品

もう1度出会った頃に戻って】は続きからお読み下さい


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BARに入り横に座った時は寂しげな顔をして飲んでいた七瀬も
だんだんと表情も変わっていき あと1杯になる頃は
凄く酔っている感じだけど 何かが吹っ切れたような顔をしていた

「ふぅ...ごち...そうさん...マサさん...ありがとう」

お金を置いて立ち上がる七瀬に 俺の奢りだと言うと

「これも意地なんで取っておいて下さい 」

「おう 」

あら男の友情だわと
呑気にその光景をシャンパンを口にしながら見てるとマサが

「結構 酔ってるみたいだし送ってやれば?」と言う

「えっ...あ、ああ、、そうね....それじゃ...」

と、黙って歩く七瀬の後ろをついて...2人でBARを出ると
さすがの七瀬もヨロヨロと危なくふらつきながら歩いてる

「ちょっ...七瀬 あぶないって....大丈夫?」

横で腕を持って少し支える感じに歩くけど飲んでるし女だし....

「あぁ..ちょっと頑張って歩いて? 転んじゃうから」

通りに出てタクシーを捕まえ
一緒に乗って七瀬のマンションの場所を告げると
グッタリと七瀬が肩に寄りかかってきた

「ななせー ほら着いたよ?降りて?」

「あ、、あぁ...」

「大丈夫? 歩ける?」

「少し...話したい」

「あ...うん.....」

部屋に入りソファに座った七瀬に

「お水とってこようか?」と聞くとコクリと頷き

冷蔵庫からミネラルウォーターを出して渡すと
流し込むようにそれを飲み 左手で口を拭う...

「だいじょうぶ?」

「あぁ... ナナミ....ごめんな俺のせいで...」

「謝らなきゃいけないのは...私だよ?」

「俺があんな話をしなきゃ...俺の勝手な思いだけであんな...」

「七瀬? そうさせたのは私だよ...だから七瀬は何も悪くない
私が...弱いから...私のせいで七瀬を困らせたから...」

「俺が ナナミを支えきれなかっただけだ...」

「七瀬....ごめんね....それに...ありがとう」

「ナナミ 俺やっぱナナミが好き...だ
自分を責めたのも 会わす顔がなかったのも
ナナミをこれ以上苦しめたらと思うのは好きだから...」

「七瀬....私も...」

好きだという気持ちを伝えようとした時 七瀬の言葉が被った

「もう1度...もう1度俺と友達にならないか?」

「えっ....」

「俺はまだ仕事は辞めない...控える努力はするけど
仕事上どうしても女とのかかわりはなくならない...」

「そっか...そうだよね.....」

はいそうですかと簡単に男と女の関係にはなれないよね
日向さんとは別れたけど まだ身体は日向さんを覚えてる
決して嫌いになって別れたわけじゃないから...心もまだ少しは...

「待ってくれとも言わない...
勝手なのもわかってるけど...情けないけどナナミと離れる事は...」

「今までみたいに もう1度最初から...
ランチして~ お酒飲んで~ たまにドキドキしよう」

「え...ドキドキは....必要か?」

「だって 前と同じように もう1度でしょ?」

「あ、あぁ...そうだけど ...」

「なら いいじゃない 友達より少しだけ仲良く..ね?
今日も もう帰れないし...一緒に寝るんだし?」

「い、いや、、俺ソファで...」

「酔ってる男を襲う趣味はないから安心して?」

「ぷっ...それ俺が...」



仲直りができた夜...好きだけど これでいい...
もう1度友達から... どうなるかはわからないけど

もう1度出会った頃に戻って・・・

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