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マサの優しさ

Perfect Crime

【R18】その恋は危険な罠から始まった。
報われない恋に溺れて7年。
仕事だけが私の全てだった。
そんな私の心に踏み込んで来たのは…
「お前が嫌いだから」
耳元で囁かれた屈辱的な言葉に
かき乱される心と身体・・・

マサの優しさ】は続きからお読み下さい


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BARに着いて扉を開けながらマサに声を掛けた

「マサ~ どうし......た.....の...」

そこには一升瓶を前に酔い潰れそうな七瀬が座っていた

「あ、ナナミ 客も入ってくるしバカの相手できねーんだ」

「バカ...って....それより...私が....」

「お前らバカ同士だから丁度良いじゃん」

「ちょっとアンタ喧嘩売ってんの?」

「売ってねーよ お前ら別々で女々しくウダウダしてねーで話し合え」

「そ、、そんなこと言われても、、、」

「お前が粉々になれねーのは七瀬の事があるからだろう
全て壊してチャラにしたいんだろ?」

「なっ、、、なんで.....」

「帰りにタクシーでそう言ったじゃん」

「え・・・・・」

「これ以上は俺はどうしようも出来ないだろ?」

「でも、、、七瀬は....」

「だから、、、それもこいつと話せ....な?」

私と七瀬の間に挟まれて マサはこれが1番良いと思ったんだ
そりゃそうだよね 七瀬と私の事だから本人じゃなきゃ...
でも、、、七瀬を困らせて...七瀬が辛い思いをするなら...

「ナナミ 座れ」

「うん...」

七瀬の横に座るとマサは私にシャンパンを注いでくれ
お互い黙ったまま お酒を飲み続けてると なんだか可笑しくなって

「ぷぷ どんだけ飲むのよ七瀬 もうやめたら?」

「ああ? これ全部だよ 意地でも飲んでやる」

「マサ....何ふっかけたのよ・・・」

「バカが素直になるおまじない」

「なにそれ...」

シャンパンを飲みながら七瀬が酔い潰れていくのを見守った
あんなに明るく強く私を支えてた七瀬がこんなになっちゃって...
寂しげに飲み続ける七瀬を見てるのは辛かったけど
私がそうさせたなら...今までも...今も...私がそうさせたんなら
今日はちゃんと見守って...見届けよう...

これもマサの優しさなんだよ七瀬....


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→ナイトバージン★塗ったら最後...やめられないきもち良さ
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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