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もう1度~...~七瀬涼sideⅠ~

Perfect Crime

【R18】その恋は危険な罠から始まった。
報われない恋に溺れて7年。
仕事だけが私の全てだった。
そんな私の心に踏み込んで来たのは…
「お前が嫌いだから」
耳元で囁かれた屈辱的な言葉に
かき乱される心と身体・・・

もう1度~...~七瀬涼sideⅠ~】は続きからお読み下さい


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あの日俺はマサさんに呼ばれ店へ行った
ナナミが俺のことを気にしていると聞かされ
俺は今の自分の心境を情けないと思いながらも話した...

「メールもあったんだけど...怖くて.....
今...前のように接して 記憶が戻ったら....
何か取り返し付かないことになったら...
ナナミの事もだけど...俺も...俺自身も....」

そんな話をしてるとナナミが入ってきて
声を聞いたら...怖くなって....帰ろうとしてしまった
そんな俺を見て謝りながら逃げるように店を出て行ったナナミ...
マサさんに「七瀬っ!」と呼ばれ慌てて追いかけたけど
もう姿はなかった....


今日も話があると呼ばれ店にくると
ナナミの記憶が戻った...店も辞め 日向ともちゃんと別れ
前向きな気持ちになれるよう頑張っていると...

「だから七瀬も...もう自分を責めるな
どうするかは..どうなるかはお前ら次第だけど ちゃんと話をしろ
ナナミもお前も向き合わないと進めないぞ」

「それでナナミがまた壊れたら?そんな事になったら俺...」

「アイツは粉々になる覚悟で自分の心と向き合って行動したんだ
でも粉々にならないって...まだ何か引っかかってるのはオマエの事だ」

「でも....」

「ああっ!うざい!!女々しいヤツは知らん!!勝手に飲め」

「・・・・じゃ酒下さい 日本酒...一升瓶で」

拗ねて開き直ってそう言うとドンと一升瓶を前に置き

「好きなだけ飲んでお前も壊れて全部忘れろ 俺が骨を拾ってやるから」

なんでこんな弱く女々しくなっちまったんだ...
俺は...なんで...

俺は店に出るのをやめ1人目の前の酒を黙々と飲んだ
1本空くと...ドンっともう1本置かれ

マジ骨にするつもりかよと思いながら意地で飲んだ...

「そんだけ飲んでも本音は出ねーんだな」

「えっ....本音で話したじゃないっすか...
情けない俺も...俺の気持ちも...」

「じゃただのバカなのか」

「ちょ、、マサさん喧嘩売ってるんっすか」

結構酔ってる俺も半ば喧嘩腰の物言いになってるだろう...

「俺はバカは相手にしねー バカが1人来るからバカ同士でやりあえ」

「もう、、いいっすよ これ1本飲んだら帰りますから」

あと半分くらいになった一升瓶を指さしグラスを手に取る
俺の本音....情けない俺の本音....ナナミを壊したくないから...
ナナミを........まだナナミが好きなんだ俺...だから....
あぁぁ でも あんな事言っちゃったし 情けないけど顔合わるのこえーんだ

「マサ~どうし....た........の」

えっ...この声・・・


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→ナイトバージン★塗ったら最後...やめられないきもち良さ
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