アリガトウとサヨナラ - スポンサー広告壊れていくもの...

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アリガトウとサヨナラ

奴隷区 僕と23人の奴隷
2014.6.28映画公開、コミック版100万部突破!
他人を奴隷にできる力を手に入れた24の物語
どんな内容でも勝負をして負かしたら相手を服従させられる
他人を奴隷にできる機械を手に入れた凡人たちが
色欲、金、復讐……様々な目的のために勝負を繰り返し
互いを服従させていく。
壮絶な騙し合いの果てに笑うのは……

アリガトウとサヨナラ】は続きからお読み下さい


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一緒に食事をすることになった日向さんとお店に入る
通された個室で おしぼりを受け取り 飲み物を注文し
運ばれてきたビールで乾杯

「ごめんなさいね急に...」

「いや、仕事終わってたし...で?」

「あ、えっとね 私....記憶戻ったの...」

「あっ...あぁ...それは良かった....」

「ご心配とご迷惑をかけてすいませんでした」

「それで....どうなんだ......」

「とりあえず...食べませんか?」

「あ、、、あぁ...そうだな」

ある程度の料理を軽いお喋りと共に堪能して話を切り出した

「日向さん? 私の独り言だと思って聞いてて下さいね」

そう言ってハルキとの事 ハルキが天国へ行ってしまった事を話した

「そんなポッカリ空いた心をいっぱいにしてくれたのも
無色だった心に色をつけてくれたのも日向さんだった...
私 ずっとずっと日向さんが好きだったの
その優しい笑顔も声も....端正な指も柔らかい唇も意地悪なところも...
全部....好きだった...

こんな気持ちになれたのも...日向さんのおかげ
だから...あの日最後にお礼が言いたかったの...

だけど・・・

ううん...今まで素敵な時間をありがとう」

「ナナミ...俺は....」

「日向さん? 選んだ人をちゃんと見てあげてね?心の中まで...」

「あ、あぁ... 」

1年にも満たない恋だったけど ...
これで..もう本当に 全て私の物じゃなくなる...

「狭い街だから...きっと何処かで会うかもしれない...
だから笑って...きちんとお別れしたかったの」

「そうだな... ナナミ?.......」

「ん?」

「俺の方こそ...ありがとうな 」

涙が出そうなのを堪え最後まで笑って日向さんと別れた


「貴方が...私に赤い痕をつけることはもう無い...
出来る事なら身体も心も私だけのものにしたかった...
だけど...もう心は・・・・」

翻弄された身体と心のバランスが取れなくなって壊れた心...


最後は...この同じ夜の街で生きている七瀬に...

もう困った顔を...寂しい顔をさせたくないから
七瀬の気持ちを掻き回したくないから...

この夜の街の同じ空の下から...

「七瀬...好きだよーーーーーー」

自ら壊してしまった七瀬との関係と心...


ふふふ ボロボロじゃない...私の心
だけど粉々にならない...全て壊して粉々にしたいのにな.....

決着のつかない気持ちがまだあるからかな...


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→ナイトバージン★塗ったら最後...やめられないきもち良さ
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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