壊れていくもの...~七瀬涼sideⅣ~ - スポンサー広告壊れていくもの...

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壊れていくもの...~七瀬涼sideⅣ~

溺れる獣と甘い罠

「こんな相性いいカラダ、手放すわけねーだろ」
「私が好きなのは、アンタじゃないっ!」
「知ってる。どーでもいいんだって。…でも」
・・・カラダから始まる切なく甘い秘密。
小説・コミック投稿サイト E★エブリスタの
ベストセラー作品

壊れていくもの...~七瀬涼sideⅣ~】は続きからお読み下さい


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ナナミが記憶を失ってしまった...

翼が話す内容は...翼が俺を呼んだ時...一瞬目を離した時...
ナナミは道路に飛び出し接触しかかったのに驚き転倒した...

翼は俺のせいだと落ち込んでいる
だけど何も知らなかった翼が...悪いわけじゃない...
狭い街なんだ...会うかもしれないってことはわかっていたのに...

俺は...結局...俺はナナミに何もしてやれないのか...

記憶が戻れば俺との事も思い出すだろう...
その時に俺が居ればナナミの心は...

俺はどうしたらいい...?....ナナミ......

記憶が戻り心が平穏になるまで
そっとしておくことしかできないのか...

いや、、、俺はもうナナミに関わらない方がいいのか...


仕事と今後の事でバタバタと過ごす日々の中
思うことはナナミの事ばかりで...

「涼さん... 寝てないでしょ...
今後の事はまだ時間も日もあるから...今は・・・」

「あぁ...でも何かしてないと.....たまらないんだ・・・」

「本当に申し訳ありません...俺のせいで...」

「翼のせいじゃない... 俺がちゃんと言っていれば...」

「涼さん・・・」

結局 病院にも行けないままマサさんから退院した事を知らされ
俺の事を気にしてたという話も聞いたけど...俺は.....

と、考えてる矢先に携帯がメール着信を知らせた

ナナミ...

≪ご心配とご迷惑をかけてごめんなさいね
怪我の状態も良く再検査でも異常がなかったので昨日退院しました
会えなかったのでメールでのお知らせになりましたが...
 またいつかランチしましょうね 橘ナナミ≫

またいつか....あの日が返ってくることがあるのか...
今は何も覚えてないだろうナナミと普通に過ごしても
記憶が戻れば...また辛い思いをさせて......

俺は返信出来なかった...またナナミが壊れてしまうかもしれない
取り返しがつかなくなるなら今は...

俺のせいなのに...俺は何もできない...助けてもやれない...




ごめんな...ナナミ....


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