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優しい声とケーキの思い出

契約婚

【R18】
もし、勝手に結婚が成立していたら、どうしますか?
酔いつぶれる目が覚めたら隣には知らない男
結構タイプなその男の手には婚姻届と契約書
そして....そこにはしっかりと自分のサインが...

「E★エブリスタ」総合ランキング1位の大人気作品

壊れていくもの...~七瀬涼sideⅡ~】は続きからお読み下さい


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次の日 私の荷物だとベット横に置いてくれてあるバックを探り
中の携帯を見てみた レイコという女性とは頻繁に連絡や
ラインなんかもしていて 凄く仲が良かったみたい
日向さんという男性とのメールからは 付き合っていたのだろうか
デートか何かと思わせる待ち合わせの場所や時間
七瀬という男性ともそういった内容とふざけた感じのメール

日向さんって人の声に何かを感じたのはそういう仲だったから?
じゃ...七瀬って人は....友達...でも、あの香りも凄く...

もしかして私って二股とか? ...
何か凄く私って最低人間だったとか?? ...

1人思いに耽っているとドアがノックされ男性が病室に入ってきた

「ナナミ 具合はどうだ?」

「あ、、、日向さん? ええ...少し頭が痛いだけで特には...」

「食欲はあるか?」

「あ、、朝食は少し食べたけど...」

「ケーキ買ってきたんだけど..まだ早かったか...」

「えっ...」

手渡された小さな箱には美味しいそうなケーキが3つ

「わぁー 美味しそう ありがとう」

「食べるか?」

「うんっ」

お皿も何もない事がわかると日向さんは売店で紙のお皿と
プラスティックのフォークを買って来てくれ
ケーキをお皿に入れてくれた

「いただきますっ」

そう言えば・・・
こうやって笑顔を向けられながら美味しいケーキ食べたような...

「ねぇ 日向さん? 以前にも私に美味しいケーキをご馳走してくれた?」

「思い出したの?」

「ううん...ケーキを食べたら何かそんな感じがしたの...」

そう言うと日向さんは

「俺の前でケーキを7つ食べたことはある....かな」

「えっ....7つ........も...」

その時のことを笑いながら説明してくれた日向さん
やっぱりこの人とは...

「あのぅ....変な事を聞いてもいいですか?」

「ん? ああ、、なに?」

「私と日向さんって.....どういう....関係でした?」

日向さんの笑顔がほんの一瞬固まった...
だけども それはほんとうに一瞬で
私が夜の仕事をしていて よく一緒に食事に行ったり
お酒を飲んだりしたんだよって笑顔で答えてくれた

「そうだったんだ...ごめんなさいね忘れちゃって...」

「大丈夫だよ すぐに思い出せる...」

話をしてると またドアがノックされ誰かが部屋に入って来た

「ナナミ~ ....あっ...日向さん・・・」

「レイコちゃん... じゃ友達も来たから俺はこれで」

「えっ...帰っちゃう?」

「あ、、あぁ...ごめんね仕事があるんだ」

「あ、そっか ごめんなさい ケーキありがとう」


ケーキのように甘い...特別な関係じゃなかったんだ...
あの優しい声に何か感じたんだけど....な


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→ナイトバージン★塗ったら最後...やめられないきもち良さ
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