つけられた痕とバレバレな偽装 - スポンサー広告溺れる愛

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つけられた痕とバレバレな偽装

摂氏100℃の微熱

映画化決定。
「東京でも、秋になったら虫は鳴きますか?」

結婚適齢期二人の
なかなか交わらないもどかしい恋愛模様。
子供の頃に震災を経験し
心に深い傷を負った女性と恋を失ったばかりの
東京から来た青年の物語

つけられた痕とバレバレな偽装】は続きからお読み下さい


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日向さんの腕の中ぐったりと余韻に浸って肩を撫でる

「ナナミ? 痛いか?」

「ぅぅん.....だいじょうぶ」

痛みが気持ち良さに変わるって...私おかしいのかな
っていうか...日向さんもそれがわかってる感じ?
ひゃぁぁぁ なんか恥ずかしいじゃないのよ...

「ナナミ? シャワー浴びて軽く飯にするか」

「あっ....うん......」

先にシャワーを浴び身支度を整え
シャワーを終え着替えた日向さんと部屋を後にした

そして
軽く食事とお酒を楽しみタクシーで部屋まで送ってくれ

「ゆっくり休みなよ...」と笑って手を振り帰って行った

部屋に帰って肩を見ると前よりは薄いけど赤い痕がついている
消える度につけられるんだろうか...
そんな事を考えながら
チョーカーを外しドレッサーの引出にしまう時に
何気に鏡に写った私の喉の付け根にも薄い痕がついている

あぁぁぁぁ...ここはマズイよね...
でも これくらいならコンシーラを使えば隠れそうね...




次の日 たまたまくだらないラインを送ってきた七瀬に
せっかく香水買ったし早く渡そうと

≪七瀬...朝から暇なの? 暇ならランチ付き合ってくんない?≫

と送り返すとOKの返事がきたので
シャワーを浴びて 軽く化粧を施し着替えをして
首には薄手の長いストールを首に巻いて出掛けた

「ナナミ.....肉だぞ?」

「うん いいよ~」

そのつもりだったし...と前にお客様に聞いた
ランチコースのあるステーキハウスに入った

「うわっ...暖房効きすぎじゃね?」

「ほんとね...」と

上着を脱ぎ椅子に座ると七瀬がストールを見て

「とらねーの? 汗疹できんぞ?」

「あ、、ああ、、、だいじょうぶよ」

「ふーん」

変だとは思うし邪魔だとも思うんだけどね...
そんな変人を見る目で見なくても良いと思うのよね...

「ナナミ 隠すって事は俺に気を使ってくれてんだ」

「は??」

「この場で 普通は外すストール外さなきゃ
隠してるのバレバレなんじゃね?」

コイツは何故こういう事に敏感というか何というか...

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