七瀬からのお礼は... - スポンサー広告溺れる愛

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七瀬からのお礼は...

摂氏100℃の微熱

映画化決定。
「東京でも、秋になったら虫は鳴きますか?」

結婚適齢期二人の
なかなか交わらないもどかしい恋愛模様。
子供の頃に震災を経験し
心に深い傷を負った女性と恋を失ったばかりの
東京から来た青年の物語

七瀬からのお礼は...】は続きからお読み下さい



まだ薄らと残る赤い痕に落とした七瀬のキス...
その肩がじんわり熱を帯びたように熱く感じる

七瀬は何を思って...

思い出す風邪だと聞いて行った七瀬の部屋での熱いキス...
せつなそうな声で言った
「俺を代わりにしないでくれ」という七瀬の言葉...

「ナナミ...もう行くな...」

友達として?.....それとも・・・・・


この肩が熱いのは日向さんが残した痕だから?

七瀬がキスをしたから....?



あれから数日後...
全くいつもと変わらない七瀬が目の前にいる

「七瀬...なんで私が疑似女へのプレゼントの買い物に
付き合わなきゃだめなの?....しかも・・・・」

「だってランジェリーショップって男1人で来れないだろ?」

「ネットとかで買えばいいじゃないの...っていうか
女性連れでも男の人は来ない....あっ」

「来てんじゃん...普通にカップルなら来るだろ」

下着を送るってことはつまりアレよね?
やっぱりそういう関係で.....

「七瀬 サイテー」

「ああ? スネるなナナミにもプレゼントしてやるから」

「い、、いらないわよ...」

結局...
一緒に選んだりせず本当に付添だけで 1人さっさと会計を済ませ
カフェで少しお喋りして飲み物を飲み終えた私達はカフェを出る

「んじゃ ナナミ ありがとうな付き添ってくれて」

「いえ、いえ、お役に立てて光栄ですわ」

「だから スネんなって ほら!今日のお礼だ」

「スネてなんか....」

ラッピングされた1つの袋を私に手渡すと

「じゃーな仕事がんばれよ」

と笑いながら手を振り去って行った...

あれ? ランジェリーショップのじゃないじゃない?
そう思いながら持ち帰った袋を開けると
小さなジュエリーポーチが入っていて
その中から出てきたペンダントトップは
南京錠モチーフで巻きつけられたゴールドのラインに
スワロフスキーがキラキラと輝いていた

「あっ...もしかしてこれって...この前のチョーカーの...」

前に貰ったチョーカーについている
ハートのスワロフスキーを外しつけてみるとピッタリだった

「いい感じじゃない....でも お礼にしたら...高級じゃない?」

返すっていう訳にはいかないし...

今度 肉でもご馳走するかな...


→媚*薬★ナイトバージン★塗ったら最後...
感*度急上昇でとってもきもちいぃぃ

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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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