肩に落としたキス - スポンサー広告溺れる愛

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肩に落としたキス

liar~ズルイ身体~

(18)俺様上司は彼女持ち。

身体だけの関係…。こんな恋にハマってしまって
抜け出せなくなり まわりも不幸にして
最低なことをしているのはわかっていても
どうしてもやめられない身勝手な恋。

肩に落としたキス】は続きからお読み下さい

マサと七瀬はバイクや車といった趣味の話で盛り上がり
私はと言えば...1人手酌酒で物思いに耽っている

まだ薄ら残る肩の赤い痕...七瀬はどう思っただろうか
キスマーク...には見えないか・・・
どんな行為をしてるんだコイツはって少し軽蔑したかな...

日向さんも何でもないって感じでもなかったし
突然なんで あんな事したんだろう...

「おい!ナナミ!!何1人の世界入ってんだよ」

「あ.....マサ...話がわかんなかったから...」

「お、、おう、、わりぃ~ ついムキんなって...」

「いいじゃないっすかマサさん
どうせ変な事思い出してたんだろうし~」

「な、、なによ、、変な事って~」

「飼い犬に噛まれたとか?」

「っっ..な、、によそれ...」

やっぱ気づいてる...よね・・・

「ナナミ犬飼ったのか?」

「か、、飼ってないわよ?」

「ぷっ..ぷぷ..マサさんがプレゼントした首輪とリードっ」

「あ?...ああ...あの男がまた何かやらかしたのか
ナナミお前も懲りないヤツだなぁ...」

「ナナミは学習能力持ち合わせてないっすから~」

「そうよ? それが何か??」

他の女の影があっても見て見ぬフリのままだし?
身体だけかもしれない男に溺れたままだし?
弱いままで強くなれないし?

仕方ないじゃない...

「おい 七瀬...言い過ぎ...じゃね・・・」

「あっ...わりぃナナミ・・・」

なんか自分で自分を思うと涙が出た...

「あ”、、ごめ...七瀬のせいじゃない...」

「ナナミ..あんま1人思いつめるなよ?」

「う”..うん...マサ......冷酒...」

「お、、、、おう!」

それからは いつものように飲んで酔っ払って
七瀬とBARを後にした....

「ナナミ...悪かったな」

「ん? 七瀬?...なにが?」

「い、、いや....泣くとは....」

「あはは 七瀬のせいじゃないってば...って..ちょっと」

突然 七瀬は大きく開いた襟をグッと下げ
薄く残った後にキスを落とした...

それは本当に一瞬の出来事で...

「なっ、、、なに...すん.....の.....」

と驚いてる私に笑いながら...

「消毒♪」

「消毒??七瀬酔ってんの?」

「ん? 全然.....
フフフ 上等じゃん...受けてやるよ」

最後の方に呟いた声は小さく私には聞き取れなかったけど
肩に落としたキスに身体が小さく疼いた

「じゃーなナナミ」

七瀬は何もなかったようにタクシーに乗った私に手を振り
私は薄くなった痕をそっと摩りながら帰った...


→媚*薬★ナイトバージン★塗ったら最後...
感*度急上昇でとってもきもちいぃぃ

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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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