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溺れる愛~日向弘人sideⅣ~

契約婚

【R18】
もし、勝手に結婚が成立していたら、どうしますか?
酔いつぶれる目が覚めたら隣には知らない男
結構タイプなその男の手には婚姻届と契約書
そして....そこにはしっかりと自分のサインが...

「E★エブリスタ」総合ランキング1位の大人気作品

溺れる愛~日向弘人sideⅣ~】は続きからお読み下さい



時は2年遡り 日向が葵と別れる事となった日の事...

元々葵には親が決めた許婚が居た
葵にはその気はなく気が合った日向と付き合いをしていたが
父親はそれを許すことなく2人を別れさせようとしていた
それでも別れない葵に父親は強硬手段を取り日向を呼び出した

「日向君とか言ったね 葵には婚約者がいて
もうすぐ結婚する事になっている」

「それは...葵..葵さんにはその気はないと聞いています」

「たまたま知り合った周りにいないタイプの君に興味を持ち
結婚前に遊びたかっただけと言ってるが?」

「いえ..ちゃんとお付き合いを...」

「悪いがそれは認めていないし葵も遊びだったと言ってる
だいたい...婚約者と君とじゃ...比べるまでもないだろう」

「遊びではないです...」

「葵はもう納得しているし婚約者とアメリカへ行くんだ」

「いえ、でも本人から聞くまでは...」

「その必要はない 娘の気まぐれだったと諦めてくれ」

真面目に付き合いをし結婚をと言っていたのにもかかわらず
その日から葵は日向の前に姿を表すことはなかった...
1か月が経ち...2か月が経ち...
日向は葵の気まぐれだったんだと諦めた

そして現在...

それ以来 そんな事はもうこりごりだと遊びだけにしていた
日向の前に再び現れた葵に胸がざわつく...
まだ知らない日向は葵はその婚約者と結婚していると思っていた

蕎麦屋で鉢合わせをする葵とナナミ...

「あぁ..いいよ特に予定もなかったし・・・」

ナナミ...声をかけるか...いや・・・
そう思いながら葵と席につくと逃げるように出て行ったナナミ

「ん?日向くん??知り合い???」

「あ、、いや.....」

なんで...言わないんだ俺?葵には・・・

「そういや葵 旦那はこっち来ないのか?忙しいのか?」

話を変えるために聞いただけなのに...

「ええっ? 私 結婚してないよ?何言ってんの??」

「あ、ああ、、そうなのか.....」

なんだ?婚約者と結婚したんじゃないのか...
なら...なんで俺の前から・・・

まぁいい...聞いても仕方ない昔の話だ・・・

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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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