七瀬から聞いた話は・・・ - スポンサー広告溺れる愛

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七瀬から聞いた話は・・・

摂氏100℃の微熱

映画化決定。
「東京でも、秋になったら虫は鳴きますか?」

結婚適齢期二人の
なかなか交わらないもどかしい恋愛模様。
子供の頃に震災を経験し
心に深い傷を負った女性と恋を失ったばかりの
東京から来た青年の物語

七瀬から聞いた話は・・・】は続きからお読み下さい



そんなことも知らずに私は次の日を迎え七瀬にラインを送った

≪七瀬 昨日はありがとう 仕事だったのにごめんね≫

すぐに七瀬から着信があり...

「あぁ、、どうだ?少しは楽になったか?」

「おかげさまで...だいぶ良くなった感じ」

「そうか 悪かったな」

「ん? なんで?」

「いや....俺がうつしただろ...」

「私が先に.....」

「あぁ...それと昨日あれからどうした?」

「寝すぎて眠れなかったけど...結局寝ちゃった感じ?」

「え? あ、、」

「なに?」

七瀬は昨日正面玄関で日向さんに会った事をすまなさそうに話した

「そっか、、、来てくれてたんだ」

「みたいだな...でも....」

と更にすまささそうに日向さんに言ってしまった事を話した

「そっか.......」

そんな事があったなんて...

「ごめん...」

「いいよ ちゃんと友達って言ってあるし気にしないで」

七瀬にはそう言って電話を切ったけど

日向さんが来るって言ったとき断ったのに...
やっぱ変に思われちゃったかな...
変に言い訳するのも余計に変に思われちゃうだろうし...

とりあえず...
良くなったことだけメールしておこう・・・

≪日向さん 昨日は電話ありがとう
今日は熱もだいぶ下がって身体も楽になりました
ご心配かけてすいません≫

ふぅ...これでいいかな?  あっ..返信早っ

≪そうか良かった 治ったら飯でも行こう≫

考えすぎだったかな...

≪はい 頑張って早く治します じゃお仕事頑張って下さい≫

それから返信はなく 風邪も3日を過ぎると
あんなに辛かったのが嘘のように楽になったからお店にも出勤した

5日も過ぎれば元通りで控えてたお酒も普通に飲んで
すっかり元気そのものになったから日向さんにも伝えたし....

今日は休みだけど...あれからメールも電話もこないし...
どうしよう...私からもう1度するべき?
忙しかったら悪いし しつこいとか思われるかもだし...

まぁ 今日は1人過ごそう...

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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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