溺れる愛~日向弘人sideⅢ~ - スポンサー広告溺れる愛

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溺れる愛~日向弘人sideⅢ~

liar~ズルイ身体~

(18)俺様上司は彼女持ち。

身体だけの関係…。こんな恋にハマってしまって
抜け出せなくなり まわりも不幸にして
最低なことをしているのはわかっていても
どうしてもやめられない身勝手な恋。

溺れる愛~日向弘人sideⅢ~】は続きからお読み下さい



一通り仕事も片付いたしナナミのところに行くか

車を走らせナナミのマンション前に着いた俺は
マンションの正面玄関に歩いて行った...

ん? あの出てきた男...またアイツか・・・
ナナミのところ・・・だよな...なんでだ?

軽く頭を下げるアイツとすれ違うと突然

「あっ...ナナミちゃん今 薬飲んで寝ましたから」

と言うだけ言って去って行った

寝ましたから...ね....か、挑戦的なヤツだな
それにしても俺には来なくていいって言ったのに...なんでだ

ヤツが来るからか..?
というか何で俺イライラしてんだ?
まぁいいか 具合も悪そうだったし寝てるなら今日はいいか...

車に乗りオフィスの駐車場へ車を入れる

腹も減ったし少し酒も飲みたいし...何処か行くか...
1人だと飯を食うところは限られてくるな 誰か呼び出すか

と携帯を取り出しスクロールしてると
懐かしい聞き覚えのある声が俺を呼んだ

「日向くん?」

顔を上げると懐かしい笑顔がそこにあった...

「...なんでここにいる...」

「今日の午後に日本に着いたんだ」

「そうか....」

「お父様の具合が悪くてね...もう長くないんだって...」

「えっ、、、」

「今は落ち着いてるけどね」

「そうか、、、」

「なんか滅入っちゃうから
美味しいものでもって出てきたんだけど1人だし...
何か買って帰ろうかと思って」

「あ、ああ、、、俺も今から飯なんだ....一緒に行くか?」

「いいの?」

そうして懐かしい元彼女 畠田葵と日本料理を食べた

「あ~美味しいかった」

「相変わらずよく食うな」

「色気より食い気だって言いたいんでしょ」

「ぷぷぷ まーな で、暫くは日本にいるんだな」

「そうなるかな...」

少し話をして別れた葵は昔と変わらず
懐かしい思いと胸のざわざわを感じながら飲みに出た.....

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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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