溺れる愛~日向弘人sideⅠ~ - スポンサー広告溺れる愛

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溺れる愛~日向弘人sideⅠ~

バスタブに入り足を伸ばすと疲れた足や身体が解れていく感じがする

「ふぅ 」

こんな休みは久しぶりだ...たまには良いもんだな...

仕事と女...金と色欲・・・
ハハハ 和やかさだとか癒しとは掛け離れた生活だもんなぁ

身体を伸ばし目を瞑ると既視感.....
過去にも同じものを見たような気がするという感覚に陥る

いや、違うな...実際 アイツの時は・・・
表情がコロコロと変わりアイツを見てるだけで心が...
そうか...容姿は全く違うがナナミとアイツは...だからか...

やめよう 考えても仕方がないことだ

バスルームから出ると心地よさそうにナナミがソファで眠っている

「ぷぷ 疲れたのか...」

静かにゆっくり抱き上げてベットに運んだ

「抱き上げても起きないってよっぽどだな...
まぁいい 今日はその寝顔だけで十分だ」


ソファに戻りワインを飲みながら物思いに耽る...


俺にもちゃんと女を愛せた時があったんだがな...




さて...寝るか



ふと目が覚めるとナナミが難しい顔をして自分の世界に入ってる

朝から面白いヤツだな...

ぷぷ なるほどな寝てしまった事を気にしてるのか
必死なところがたまんないな

「じゃ 今からする?」

軽いキスだけで何て顔するんだ...苛めたくなるだろう・・・

「やめ..ないで?」

その身体の隅々まで俺を感じろ...身体の奥深くまで・・・
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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