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自然の中でまったりと...

土曜の夜お店が終わって部屋に帰った私は
明日はお弁当を持っていこうと計画していた

あまり料理は得意ではないから
定番中の定番というおかずとおにぎりに決め
軽く下準備をしてシャワーを浴び眠りについた...

朝5時お弁当を作り始め たいした物も作っていないのに
出来上がったのは7時近くになって慌てて支度をした
8時に日向さんがマンション前に着いたとメールをくれた時
何とかギリギリな感じで支度は出来上がり
お弁当とお茶にコーヒーを大きなバックに入れ
日向さんの待つ車へ行くと

「凄い荷物だな...家出するみたいだ...」

「家出って・・・・」

車に乗り日向さんとのデートが始まる...

高速を走り県道を抜け
宿泊もできる施設の駐車場に車を止めて散策を始める

深く森の中を歩いていくと
青々しい緑と巨岩の間を飛沫をあげ清流が流れる

「なんか これぞ自然!って感じだな」

「ふふふ 紅葉の季節とかも良さそう」

「また その頃に来ればいいよ それより歩いてお腹が減ったね」

「そうね、少し戻ったところなら お弁当食べれそうだったわ」

「ナナミちゃんの お弁当かぁ~」

「味は保障しませんけど...食べれないことはないと思う...」

「あぁ 大丈夫 薬持ってるから」

「・・・・・・・・」

食べた後はのんびりしようと コーヒーを飲みながら自然の中でお喋り

「気持ち良いですねぇ~ 」

「安らぐねぇ~」

緑の匂いと水の流れる音...そして日向さんの声
ひとときの幸せを噛みしめながら 自然の中まったりと
普段よりも ゆっくりと過ぎて行く時間を楽しんだ

何も考えずその時だけを...


「ふぅ やっと駐車場に戻ってきたな」

「お疲れになってます? 運転しましょうか?」

「えっ、免許持ってんだ...」

「あ、、はい.....一応・・・あんまり乗ってないですけど」

「いや、、、大丈夫だよ・・・」

うん、一応ね言ってみただけなんだけどね...
そんなに困った顔しなくても・・・


そうして車は自然から少しずつ離れ街へと戻っていく...
非日常から日常へ・・・
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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