余韻の後の... - スポンサー広告さまよう愛

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

余韻の後の...

マサ達の結婚報告は来ていた皆に幸せを与えた

「こんなに楽しくて幸せ気分なのは どれくらいぶり?」

「ナナミは酒浸りになってるからだろ...」

海を眺めビールを飲みながら呟く私にマサが答える

「ふふふふふ どっぷり頭まで浸かってるからね」

「アル中め! 」

「ぷぷぷ そうかもしれない~」

楽しい時間は過ぎ帰りの車の中は さすがのレイコも静かで
ほんわか幸せ気分の余韻に浸りそれぞれ帰っていった...

そうだ七瀬にも楽しさを分けてあげよう

≪ななせ~ 今日は健全に楽しく遊んできたよ~≫

レイコと肉にかぶりついてる写メを添付し送信する

≪おう!良かったな肉が食えて~ 早く寝てブタになれよ?
俺は不健全に仕事に励むから~≫

ブタ.... なんてこと言うかな~ プププ

でも、そうね せっかくだから もう飲まないで
ゆっくりお風呂に浸かって寝よう

次の日も余韻を残したままマサと東さんにメールを送り
営業メールと電話をして 同伴も入って楽しく仕事して...

余韻の薄れた3日目 日向さんがお店にやってきた

「日向さん いらっしゃいませ」

いつもの笑顔で接客を始める

あの時...私が追って行ったのを知らないだろう
あのキスが凄く悲しいものになったことも...

私はこの先も...私に好きだという気持ちがある以上
日向さんの言動に一喜一憂するんだろうな...

「ナナミ~?またどっかいってるの~?」

「あら レイコいたの?」

「これだよ~ 日向さん 」

「プププ いいんだよ横に居てくれれば」

「あ~~ハイハイ...ごちそうさま」

そんな事を軽々しく言わないでよ...人の気も知らないで
知るわけないか、、、言ってないし...
言ったらどうなるんだろう...

あぁぁ すっかり幸せの余韻が消えてしまったわ...
関連記事
スポンサーサイト
THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。