さまよう愛~七瀬涼side Ⅲ~ - スポンサー広告さまよう愛

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さまよう愛~七瀬涼side Ⅲ~

接客をしてる俺をヘルプのホストが呼び
ナナミちゃんがキャッチされてついていったと聞かされた

今 店出るわけにいかないし....潰れなきゃいいけど...
あぁ~なんでついていくかなぁ.....

男で悩んでんだろうけど
そんな時にホストなんか行ったら思うツボだって.....
同業のくせにわかんねーかなぁ..... 


とりあえず落ち着いたな...後は任せても大丈夫だろう

「俺 ちょっと出るから」

「え?」

「営業だ」

「あ、はい わかりました 何かあったら連絡します」

ったく...

店を出て辺りを見渡すと
フラフラと歩いてるナナミちゃんが見え俺に声をかけた

そんなに飲みたかったのかよ...

何かちょっとムカついた俺は部屋に連れ戻り酒を飲ませ
吐き出したい事があるなら聞こうと....

「ななせ...」

はぁ? そんな事がしたかったのか?

「俺はあの男の代わり?」...か???

何か更にムカつく...
それで気が済むなら...俺はホストだし何だってしてやるよ


ったく...そんな度胸も無いくせに....

「話してみ?聞いてやるから」

やっぱ...あの男の事か...でも...
里緒の雰囲気からすると別れたんじゃないのか...
どっちにしろ遊ばれてんだ...バカだなぁ...

「ナナミちゃん?」

「ん?」

・・・何言おうとしてんだ.....

「あ、いや、何でもない...泊めてやるから もう寝ろ」

一旦外へ出た俺は店に連絡と客のフォローの電話をし
1時間少しして帰ると ナナミちゃんはソファで眠っていた

・・・ベットで寝ろよ...人の気も知らないでバカが...
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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