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レイコの寂しい顔...その理由は...

程なくして日向さんの連れは来店し
指名客を送り出し戻ってきたレイコが席につく

少し残念な気持ちもあったけれど
どこかホッとしている自分もいた...

「楽しかったよナナミちゃん レイコちゃん」

あまり長居することなく席を立った日向さん達
2人を送り出す私とレイコ
1歩先を行くレイコと日向さんの連れ
その後ろを歩く私と日向さん

「また今度ゆっくりね...ナナミ...」

耳元で囁かれた言葉に身体に心地よい電気が走る

抱かれた時以外 日向さんがナナミと呼ぶことはないのに...

「それじゃ またいらしてくださいね?」

「ありがとうございました」

歩いていく2人を見送りながらレイコが

「ふふふ 残念だったわね」と笑う

「あら そうでもないわよ」と言いながら

また今度...
この言葉にドキドキしながらずっと見送る私

「戻るよナナミ・・・・・」

「あ、、、うん...」

ん?レイコ何か今少し寂しそうな顔したんじゃない

その理由は...
その日の帰りのタクシーの中で明かされた...


「コウタ...また仕事で前に居たとこに行っちゃうの」

「え...どれくらい...?」

「永遠に?」

「えええええっ」

「そこを任されちゃうんだって...」

「ついていかないの?」

「正直ね迷ってるの 別れる事も考えてる...」

「ええっ なんで.....」

「あ、、、着いちゃったし また明日ゆっくり話すよ」

「あぁ....うん・・・」

タクシーを降りエレベーターで
それじゃ明日部屋に行くよと帰って行ったレイコ

何かあったんだろうか?...


とりあえず明日を待つしかないと眠りにつき次の日を迎え
遅い朝レイコが部屋にやってきた...
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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