七瀬の本音 - スポンサー広告さまよう愛

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七瀬の本音

とりあえずシャワー浴びたら?と言う七瀬の行為に甘えて
シャワーを浴び 着替えて戻ると 七瀬が飲み物を聞いてきた

「何飲む? 」

「あ、、お水...」

ミネラルウォーターのキャップを開け手渡してくれる七瀬

「ありがとう...」

それをコクコクと飲み コーヒーを入れている七瀬に

「七瀬....ごめんね」

カップを2つ手にしテーブルに置きソファに座り

「とりあえず座ったら?」

「うん」

「危機感ないというか隙がありすぎるというか...
何があったかわかんないけど 酔いすぎだろ?」

「はい.....スイマセン...」

「俺みたいな紳士なヤツが友達で良かったな」

「え、、それ自分で言う?」

「自分で言わなきゃ ナナミちゃんは言ってくれないっしょ」

「ぷぷ そんな事ないよ~ 優しい良い友達だと思ってるよ」

「よろしい」

たった3回会っただけなのに...友達になって...

「ねぇ七瀬? 友達になったのは本当に偶然?」

「ん? ああ そうだけど?......
ハデに転んだ人を偶然助けて......

っっ...はいはい本音はね

助けた人に もしかしたら?って名刺渡したら
ご丁寧にお礼のメールがきてさ
ホストの性で あぁ..イケるかもとか思ってさ
お茶に誘ってみたら来たし....

でも...話してるうちに 客とかどうでも良くなって...」

「同業だから?」

「いや、
途中から本当に仕事関係ナシで友達ってのもアリかなって...
なんかそういうドロドロしたのばっかだったし
ナナミちゃんとは そういう風になりたくないなって思って...

まっ信じる信じないはナナミちゃん次第」

「そっか ありがと素直に話してくれて」

「うん だからもう店にはこないで?
飲みたい時は外で付き合うから」

「あ~あ 七瀬みたいな人好きになればよかったな~」

「俺ごときに そんな事思うって...
あんま良い恋してなさそーだね...」

「ま~ね~ アハハハハ」

本当に良い人だと思う
出会い方が違ったら好きになってたかもしれない
まっ、それはそれでまた辛いんだろうな ホストだし...



七瀬はお客様に恋しないのかな...
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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