思いつきの行動 - スポンサー広告さまよう愛

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思いつきの行動

大都会じゃないし 狭い街で偶然会うのもおかしくはないけど
なんでこう いつも なんで?って時なんだろう...
やっぱり私は前世で大罪を...

「ナナミちゃん?」

「あ 日向さん こんばんは?」

「ぷっ 疑問形? っていうか何してるの?」

「あ..ええ 友達と食事をしてて...日向さんは?」

「ああ、待ち合わせに行くとこだけど」

あぁ...あの女性かな...聞くんじゃなかった...

「そ、そうなんですか、、、じゃ...」

「あ、ああ、、、じゃまた....」

ドラマのように行かないで!
なんて言ったらドン引きされるんだろうな アハハハハ....ふぅ

なんだかなぁ...

そうだわ 気分転換に七瀬んとこ行って驚かしてやろう フフフ

待ち合わせと聞いて気分の落ちた私は思いつきで
七瀬のお店に行ってみることにした

確か...この辺・・・あぁ..このビルか....
思いつきで来たけど大丈夫かしら 電話した方が...
いや それじゃ~驚かないよね

恐る恐るドアを開けると少し煩い音楽と
「いらっしゃいませ」という男の声

「あ、七瀬さん いらっしゃいます?」

「はい お席にご案内しますのでどうぞ?」

案内された席で跪いておしぼりを手渡すホストが

「少しお待ちください」と去っていくと

さっきとは違う雰囲気を纏った七瀬がやってきた

「いらっしゃいませ?ナナミさま??」

なんで疑問形なの?そしてなんで無愛想なの?

「ちょっとね飲みが足らなくって...」

「1番高いワインお出ししましょうか?」

「そ、、、それは.....っていうか 怖いんだけど?」

「ナナミちゃんは客にしたくないって言ったよね?」

「と、、ともだちでも
お店には来たりするでしょ......ごめん....」

「何かあった?」

「え? 何もないけど....」

「まぁ いいよ 初回にする?」

「何それ...」

システムを説明されて返事をする間もなく1人のホストに
初回だからと 言い 私に割りものはどうするか聞く七瀬

「あ、、えっと...ウーロンで?」

焼酎のウーロン割りを作ってもらい少し話してると
七瀬は呼ばれて席を離れていった....
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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