さまよう愛~日向弘人sideⅤ~ - スポンサー広告さまよう愛

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さまよう愛~日向弘人sideⅤ~

店の近くまで行くとナナミは客を送っていた
そして俺を見て驚き小さな声で俺の名を言う...

「日向さん...」

店に入って話していても何処か上の空で...
まぁこれは今までもあった事だが・・・何か少し違う...

気まぐれで誘った事の罪悪感...俺に対して?自分自身に対して?

それにしては...その目は反則だろう

「そんなに見つめたら口説くよ?」

「へ? あ...あぁ...ええ??見てました私?」


調子狂うな...まぁ良い感じに狂うからいいんだが...


さてワインも開いたし帰るかな


「ありがとうございました またいらしてくださいね?」

「あぁ..それじゃ またねナナミちゃん」


くそっ...無理....

「ナナミちゃん終わったら電話して待ってるから」


何言ってんだ俺?

誘ってどうする?

また一緒に飲んでそれから?


まぁ言ってしまったものは仕方ないか...

そうだな..待つしかないか


俺は数度入った事のあるワインバーへ入り
2杯目を飲み終わる頃 ナナミから着信があった

一旦外へ出てワインバーに居る事を伝えると
伺いますと言って電話は切れた
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THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

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