レイコの優しさ - スポンサー広告さまよう愛

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レイコの優しさ

2日後 レイコが閉店後に珍しくBARへと誘ってきた
彼氏は大丈夫なのかと心配して聞くと

「だいじょ~~ぶ!たまにはナナミ孝行しなきゃグレちゃうでしょ」

「グレちゃうって...学生じゃないんだから・・・」

「いやいやナナミさん?大人になってグレたら大変なのよ?」

これもレイコの優しさ...なんだよね


BARに着くとレイコを見たマサが彼氏はどうした大丈夫かと聞く

「んもぉ~2人共 実は私よりコウタの心配してんじゃない?」

「は?当たり前だろ
放ったらかして夜遊びして酒浴びて帰って来られる身になってみろ」

「あら 友達も大切にする良い女だなって思ってるわよ?」

私を大切にしてくれるレイコ...そんなレイコにも
彼氏との時間や自分の時間も大切にして欲しい...

たまにこうしてバカ言ったり愚痴ったりしながらお酒飲んで...
この先も...ずっと友達で...

「ちょ ナナミ? またどっかいっちゃってる?」

「え? いや友達っていいなぁ~って」

「ぷっ なにそれ今更?」

「あ...友達と言えばねレイコ...私友達できたんだぁ~」

「ほほぅ..って小学生か! で?」

あの雑踏での悲しくも笑える出来事と七瀬の事を話す...

「へ~ ホストねぇ...」

「まぁ~人の事は言えないでしょ」

「でも、男と女の友情ってあり得るの?」

「レイコ...一応マサも男なんだよ...いちおうね」

「マサは別もんでしょ 男と思ったことないし」

「お前らに男と思われなくても結構」

「ゆなだけでいいのよねぇ~マサく~~~ん」

久しぶりにレイコとのBARでの時間は楽しく
その日も気持ち良く眠りにつけた...


そんな次の日...

指名客を送り出し見送っている私の目に日向さんの姿が映った...
関連記事
スポンサーサイト
THEME:恋愛小説 | GENRE:小説・文学 |

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。