3年... - スポンサー広告染まっていく心

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3年...

ほんのりと柔らかな間接照明の明かりが
真っ暗だった部屋をぼんやりと映し出す
それはまるで無色の心がうっすら色づくように...


部屋に戻った私は酔いもあってか
少しの間ボーっと座っていた...


ハルキ・・・


ハルキの事を考え思い出すなんて...


考えないようにしていた
考えると最後の別れの言葉を思い出すから

ずっと感じていた別れだけど
ハルキとの別れが永遠の別れになり
何とも言えない感情が心の色を消していった...



何気なくテーブルに置いた携帯を手に取り
映し出された画面をぼんやり見つめると
時計の下に映し出される月日に目がいった...


5月....


「そっかぁ...5月か......だからかな?
ハルキの事思い出したり考えたり.....
3年になるんだ....ハルキ.....」


ハルキの死から3年


四季も感じることなく ただ..ただ...流れた月日・・・



お葬式を最後に義両親の所へも行っていない...
お墓が何処にあるのも知らない...

婚約者だったのに...

そう婚約者だった...


過去の事


ハルキが永遠に眠る前の日までは...




行けば何かが変わる?


逃げて...向き合えず別れることになって...
それが永遠の別れになって...


その現実からまた逃げて...



「ハルキ...何で死んじゃったのよ.....」




いつの間にか眠りにつき
カーテンから漏れ入る光が遅い朝を気付かせた...

→合言葉は“イカされるんじゃなくイク”~
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